2015/08/05

Small Axe Shoe Repair Shop Open in Nakameguro Tokyo


Bar Tram と Bar TRENCHを運営するSmall Axe Inc.チームで
新たに靴修理専門店 "Small Axe Shoe Repair" をオープンしました。
中目黒駅から徒歩5分程度の立地です。
バーでも酒屋でもなく本当に名前の通りの
靴修理屋さんです。

東京都目黒区中目黒1−4−6 101



革靴はもちろん、スニーカーからサンダル、ハイヒールからブーツまで
幅広く対応できます。
一番評判が良いのは、延命治療や死んでしまった(?) 靴の大復活です。
技術と愛 があるので、
チェーン店で断られてしまうような大掛かりで複雑な手術も
受け付けております。

死んでしまった人間は生き返りませんが、
靴は靴修理職人の魔法で生き返らせることができるのです。
ぜひ魔法を体験しに来て下さい!

*Tram.TRENCHのお客さまには特典として
郵送返却サービスを無料で行っております。
修理方法や素材の相談があるので
一度はお越しいただく必要がございますが、
出来上がり後は日時をご指定の上、
ご自宅やお勤め先でお受け取りできます。
ぜひご利用下さい。





2015/03/01

TRENCH 日祝営業開始のお知らせ



Bar TRENCH は、2015年3月より、かねてから多くのご要望をいただいておりました、日曜日の営業を開始いたします。
18:00 ~ 25:00
新しい週への英気をぜひ養いにお越しください。
お待ちしております!


We're open on Sundays from today in response to requests from our customers.
Come to recharge your batteries for new week.
We're looking forward to seeing you !
 18:00 ~ 25:00


2014/08/19

”Bar TRENCH UNDER THE SEA" Café de Ropé la mer at Isshiki Beach


一色海岸、Cafe de Ropé la mer  内での出張バーTRENCHも、
今年で3年目となりました。
毎年、テーマを変えてメニューづくりや飾りつけをしています。
今年はのそれは、”UNDER THE SEA" ”海底 ”。

Pop-up Bar TRENCH was opened in Café de Ropé la mer at Isshiki Beach 
for 2 summer days.
This was the third year of the project.
  We change a theme every year : make a special menu and the entertaining decoration.
This year, " Bar TRNCH UNDER THE SEA" ! 



目の前には青い海が広がってはいますが、Bar TRENCHは海の底に沈んでいる
イメージで ・・・・・


8/16と8/17の2日間、お天気がきになるところでしたが、両日ともに快晴でした。

Café de Ropé la mer は葉山御用邸のすぐそば、一色海岸にある真っ白な
海の家です。アパレル会社のJUNが主催しているので、
とてもおしゃれで現代的なビーチハウスとなっています。


Café de Ropé la mer オリジナルのグッズも販売中です。



暑い砂浜の上で、おいしく飲んでいただけるよう、さっぱりとした
メニューをそろえました。
お酒を飲めない方にも楽しんでいただけるよう、ノンアルコールの
ティーモヒートをご用意。好評をいただきました。



ミントの葉、炭酸の泡が入ったカップは、海を彷彿とさせます。


Bar TRENCH のカクテルにかかせない、ハーブもさっぱり感の演出に一役かっています。

 





TRENCHの制服は白いシャツにマリン帽。


タコにも日差し除けの帽子をかぶせました。


このダイバーは身長約190cm。宇宙服ですか?と聞かれてしまうことも多かったのですが
昔の潜水服を着たおじさんです。


 Bar TRENCH は1年のほとんどを、都会の夜の中で過ごしています。
1年に2日だけの、昼間の海辺。
私たちと同様みなさまにも、この2日間が、2014年夏の良き想いでとなったことを
願っています。

お越し下さったみなさま、本当にありがとうございました。

Café de Ropé la merは8月いっぱいまでオープンしています。
渋谷、恵比寿、品川から逗子までは電車で約1時間。
乗り換えなしで行くことができます。
 どうぞ、お出かけください。

2014/08/12

Bar TRENCH UNDER THE SEA 一色海岸 カフェ・ド・ロペ・ラ・メール

8/16(土)と17(日)の2日間、葉山御用邸の緑を背にした一色海岸の”Caféde Ropé la mer”内にて、Bar TRENCH がポップアップバーを出店します。


Café de Ropé la mer でのバー出店は3回目。今年のテーマは”UNDER THE SEA " 海底をイメージしたBar TRENCHが出現します。


本格的なカクテルはもちろん、今年はバーカウンターまわりのプレゼンテーションもお楽しみです。2日間ともに、会場ではDJイベントもございます。


 渋谷、恵比寿、品川駅から逗子までは電車で約1時間。逗子駅からはバス、またはタクシーで、一色海岸で下車してください。

どうぞ、みなさまお誘い合わせのうえお越し下さい!

google map
https://goo.gl/maps/kOXpZ

アクセス詳細
http://cafederope-lamer.jp/

2014/03/31

TRENCHにて撮影 = ON THE SHELF TV = Maïa Vidal

Maïa Vidal  マイア・ヴィダル が 

TRENCHの ON THE SHELF にやってきた

1988年カリフォルニア生まれのフレンチ・アメリカン。シンガー・ソングライターにして、アコーディオン、ヴァイオリン、トイ・ピアノ、グロッケンシュ ピール、パーカッションなどを演奏するマルチ器楽奏者。幼い頃にNYへ移転、ヴァイオリンを習う。高校生の頃は女の子だけのパンク・バンドを組んでいた。 

 その後、カナダ・モントリオールのコンコルディア大学でアートを学びながら、”Your Kid Sister”プロジェクトをスタート。2009年にバルセロナへ移転。Your Kid Sister名義で『Poison』という5曲入りの自主制作EP(『Poison』はティム・アームストロング率いるカリフォルニアのパンク・バンド、 ランシドの原曲をワルツやボサノヴァ風に編曲したカヴァー集)や、3曲のビデオ・クリップを自主制作している。

スペインのブランドDesigual’s の広告キャンペーンでクリスチャン・ラクロワのデザインによる”DREAM… AUTUMN/WINTER 2011/2012″の作曲を担当。2011年にファースト・アルバム『ゴッド・イズ・マイ・バイク』をベルギーのクラムド・ディスクよりリリース。同作 はマーク・リボーも参加している。2012年2月に初来日。フランスの女性シンガー、ザーズのフロント・アクトとして出演。2013年に2作目のアルバム 『SPACE』を発表した。

 ☆4/1〜4/4、飯田橋”アンスティチュ・フランセ東京”のレストラン・カフェ「ラ・ブラスリー」でライヴがございます!

より詳しい情報はこちらへ http://www.plankton.co.jp/382/index.html 

             http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/maiavidaljp/

 

2013/12/29

BAR TRENCH "KOCKTAIL WERK" ゲストバーテンダーイベント


BAR TRENCHのスタッフ、ROBOTならぬROBERTが
29日と30日、彼の出身国ドイツにちなんだクラフトカクテルを振る舞うイベント
”カクテルワーク、ディーミックスマシーン”
2013年12月29日、30日の2日間開催しております。
ぜひみなさまお越し下さい!

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機械文明に支配された世界を鋭く描写する”カクテルワーク”のゲルマン・カクテル!2014年にむけて、”カクテルワーク”が文明社会への警告を発したカクテル・メッセージ!

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手下たちによる仕込みの風景(イメージ)



SPECIAL MENU 



*Transatlantic*

Rye, Cognac, dark chocolate liqueur, agave

"A great cocktail for all chocolate and cigar lovers - barrel-aged by us!"
すべてのチュコレート&タバコ好きに贈るカクテル
カクテルワークによる樽熟成カクテル




*Suzette*
Dubonnet, Sweet Vermouth, fresh orange juice, balsamic
"Everything great from grapes blends into a mysteriously acidic, violet drink."
ブドウでできたお酒がミステリアスでさっぱりしたスミレのようなカクテルに


*Hugo*
white wine, Austrian elderflower syrup, japanese mint
"This refreshingly light drink is famous in summer-time Germany. Smell the flower fields..."
ドイツで愛飲されているカクテル。
軽めのリフレッシュドリンク。白ワインベース


*Bearded Berry*
Bourbon, Chambord, balsamico, raspberries, grenadine, cranberry juice
"Can a Bourbon cocktail be earthy, woody AND refreshingly light? Yes it can!"
バーボンベースのカクテルは土くさくウッディーでありながら
軽いリフレッシュドリンクになりうるか?
YES,it can!


*Gin & Jam*
Gin, Berlin digestiv, baked apple jam, apple juice, lemon
"The taste of Christmas in a jammed in a jar? Served without toast."
ジャムのビンに入ったユニークなカクテル。
パンはつきませんのであしからず





2013/10/22

アブサンティアード2013 アブサンソムリエ、アレックスのレポート



アブサンティアード2013/アブサンソムリエ、アレックスのレポート
今年も開催されたアブサンティアード(アブサン品評会)。元恵比寿バー・トラム、トレンチのスタッフでアブサン・ソムリエなどの呼び名を持ち現在はフランスに住む、アレックスが特派員として参加し、レポートしてくれました。

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毎年が緑一色になるこのお祭り。今年もまたやってきました。喜びと友好的な雰囲気の中で、フランスがアブサンを祝福する”アブサンティアード”です。



10月4日から6日まで、強い情熱で結ばれたアブサン愛好家たちが、一同にフランスの小さな町、ポンタルリエに集まりました。そこは、パリから約400km、スイスの国境近くにあり、非常にフランスの田舎町らしい趣きを残した場所で、町の中心には2つの有名な蒸留所を有しています。

このアブサンティアードは多くのアート作品の展示、舞台、ミュージカルそしてリサイタルのアクティビティーが用意されていますが、最も見物なのは、” Salon des Collectionneurs”で、アブサンに関するすべてのものを見つけることができ、購入することができる場所です。スプーン、ポスターはもちろん、100年前のアブサンまで入手することができるのです。

















入場券を手にして向かう先は、試飲テーブル。そこには、緑の服装のスタッフが親切にたくさんのフランス産とスイス産のアブサンを紹介してくれます。



新しいアブサンも数多くそろえられています。その中には、今回のアブサンティアードで受賞した、”アンティーク”(ペルノー・白)、そして”コテ・フランス”(ギー蒸留所、白)もふくまれています。また、”ロンテテ”(コンビエ、緑)と”メルジン”(ドュヴァロン・緑)も新作のアブサンとしてならべられていました。




ギー蒸留所とペルノー・リカール社はこの祭りのために特別に多くの人を喜びと友好的な雰囲気で歓迎してくれました。すべてのスタッフが笑顔で、白濁したグラスを手に、訪問者たちを迎え入れていた光景が印象的です。












旅を終えたあとにかすかに残る、このワームウッドとアニスの薫り。(実際、2日の間、僕の洋服に薫りが残っていた!)アブサンティアードは、アブサンに関する専門家や愛好家たちがアブサンを楽しむ喜びを共有できるまたとない機会のひとつです。驚くべき現象がここ数年で起こりはじめていることも実感できました。それは、若者から高齢者まで幅広い世代と、世界中からこのアブサンティアードに参加していること。パリのアブサン専門店で、アブサンスプーンが売り切れ状態にあるというニュースも納得できるというわけです!

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written by:

Alexandre JOSEPH / アレクサンドル・ジョセフ



アレックスはフランス人イラストレーターであり、元恵比寿のバー・トラム、トレンチのスタッフで、”アブサン・ガイ”と呼ばれるほどアブサンへの造詣が深い。現在は南西フランスに在住し、地元の料理とおだやかな雰囲気を満喫中!

Alex is a French illustrator who used to work in Tram and Trench as the 'Absinthe Guy'. He currently lives in the South-Western part of France, enjoying local food and calm !