2010/12/26

Meeting the Green Fairy...



Noel-san didn't come last night so We had to console ourselves with the Green Fairy . Does Green Fairy exist ? ...The last time We saw her was last year summer in a little village called Couvet in Val-De-Travers ( birth place of the absinthe ) , Switzerland .

One of the Green Fairy's favorite thing is Absinthe and in one of our visits to Artemisia Distillerie ,she was there , right next to the water fountain with her little glass . if was it an illusion ? I hope not...


Cheers for the Green Fairy !!!

"R" BAR TRAM

2010/12/25

ドトールにいたチェブラシカ

























チェブラシカは確かホームレスあるいは
アウトドア派だったと思うので
シンパシーを感じます。
ドトールにて白いチェブのフォルダーをいただきました。

Bar Tram & Bar Trench

Merry Christmas ...I don't want to fight tonight !!!



hahaha!!!

Merry Christmas, I don't want to fight tonight with
Merry Christmas, I don't want to fight tonight

Where is Santa? At his sleigh?
Tell me why is it always this way?
Where is Rudolph? Where is Blitzen, baby?
Merry Christmas, merry merry merry Christmas

All the children are tucked in their beds
Sugar-plum fairies dancing in their heads
Snowball fighting, it's so exciting baby

I love you and you love me
And that's the way it's got to be
I loved you from the start
'Cause Christmas ain't the time for breaking each other's heart


Merry Christmas, I don't want to fight tonight with
Merry Christmas, I don't want to fight tonight with you



             MERRY CHRISTMAS FOR EVERYONE  !!!                         



Cheers!!!



"R"

VICE VIRTUE GLASSES ...




   Vice / Virtue glasses , designed by the New York architectural firm Diller Scofidio` + Renfro ( Elizabeth Diller & Ricardo  Scofidio ) .

   All the 4 glasses have an unusual shape and each  one serves one addiction :

   The Dispensary , The Fountain , The Exhaust , and the Reservoir .

   The glasses have a dark humor witch reveals secret habits enabled by ordinary drinking vessels . The Fountain (1997 ) is the most impressive , witch consists in a champagne type of glass with a syringe that when you plunged  it a green liquid ( absinthe...maybe...) dispenses into the cup .You can have the 2 sides of habits : the horror and the glamour .

    cheers!!!

    "R"
   






  



Cheers!

2010/12/23

Joe Strummer R.I.P.




8年前のちょうど今頃
ジョーストラマーの訃報をネットで見つけショックを受けたとともに
まさかそんなはずはあるまいと何度も言い聞かせました。
何故なら、そのわずかひと月前にロンドンのアクトンタウンシアターで初めて見た
メスカレーロスのライブでは彼は枯れているどころか、
エネルギーに満ちあふれたパフォーマンスを見せてくれ、
死からはほど遠い世界にいるのを体感したばかりだったからです。

たまたま約一週間ほど訪れていたロンドンで
消防士たちやら地下鉄やらがストライキをしているさなか、
苦労して探し当てた会場はロンドン中心地から少しはなれた、
田舎の公民館、といった風情の建物。こんなところで
本当にクラッシュのジョーが演奏するんだろうか? 
念のため2時間前に乗り込んだ会場、客席への階段を昇りつつ
踊り場で談笑しているグループを
見るともなしに見ると白人数人の中に、あれっ本人?ジョー?ジョー!!

当時独立開業のため、それまでいた職場をやめて無職の状態でのヨーロッパ旅行。
”僕はあなたのおかげで、、、あなたが私の人生を変え、、、”なんて、
かつて何千、何万人が彼に伝えたであろうせりふを
思わず口にしそうになって、こらえました。

ジョーはパンクロックとは 偉大とされている芸術家なんかより
普通の人、それぞれの一個人のほうが貴重で大事で可能性だってあるんだってことを
アートフォームとして表現した世界ではじめてのムーブメントだったと定義していました。
(そしてそのムーブメントに参加できたことを誇りに思うと語っていました。)
いわゆるアーティストとオーディエンスとのピラミッド関係を
ひっくり返す提示をすることに献身したわけです。

”Everybody is a star”スライストーンの歌にもありますが
"Every man &woman is a star." このフレーズは今回の会場にも
いろんな場所に掲げられており、
ジョーが若かりし頃”俺をスター扱いするな!”と言っていた真意だと思います。
(女性への言及もするあたりの配慮から、一貫性だけでなく成熟も感じました。)

ゆえにいつかジョーとどこかで会ったときには真のクラッシュファンたるもの
サインなんかねだらずに、胸を張って対等に話ができる自分をつくるのが彼に対する
最大の賛辞である、と心に決めていたのですが、
そのときがふいにやって来てしまいました。
しかし少し早すぎました。

『今僕はあなたの影響をうけて日本の東京のまんなか、
渋谷の恵比寿っていうところでBarをやっているんだよ。
東京に来たらぜひ寄ってください。』

そう言えたらどんなによかったろうと思いますが、
Bar Tramがオープンするのはそれから半年後になります。
そして彼の急逝によりその実現は不可能なものとなってしまいました。

消防士たち、仕事でけがをしたりなくなってしまった人や
その遺族たちの待遇改善ために
ノーギャラで引き受けたと思われるそのチャリティーライブはすばらしく、
約20年ぶりにミックジョーンズと初めて(そして最後の)競演をするという
おまけまで付いていました。
その場に居合わせたことを幸運に光栄に思いました。

特にツテがあったわけではないのですが開店後、Jason Mayall氏や
花房浩一氏などジョーの友人であった人たちも飲みに来てくれるようになり、
もし彼が生きていてくれたら
Tramに飲みに来てくれたはずだ、なんていまだによく考えます。

開店以来Tramにはジョーのポートレイトが壁にかざってあり、入り口には
ロンドンコーリングのアナログレコードが6年近く掛けてあります。

























演奏する場がないなら嘆いていないで自分でつくれ、
遊び場がないなら自分でつくれ、
仕事がないなら自分で作り出せ、
といったメッセージを真に受けてはじまってしまったのが
僕のキャリアであり、Bar Tramでもあります。

常識やシナリオ、押し付けられたやり方ではなくても
自分の人生を輝かせることはできるはずだ、ということをBarや
そのありかたを通して表現、証明したいという気持ちも原動力になっています。
ずっと通って来ていただいてる方々は意識的にせよ無意識的にせよ
きっと感覚的にメッセージを受け取っていただいているのではないかとおもいます。

今年もまた12月22日の命日からここ数日間は彼の声を聞きながら感謝をこめて、
アブサンではなくテキーラをあおることにします。

Cheers, Thank you, Joe Strummer!!

Bar Tram & Bar Trench (I)



...

"A drunk man's words are a sober man’s thoughts."—Steve Fergosi

 

Taken from Hendrik's Gin HP


Cheers!!!

 "R"

2010/12/20

Hallucination without any absinthe




I don't know how many glasses of absinthe you had tonight but the hallucinogen effect of this video is NOT the absinthe fault .

Just give a try , you may even see the GREEN FAIRY .

cheers!!!

"R"

2010/12/19

17日金曜日、フランスでやっと”アブサン”が解禁された?

17日金曜日、フランスでやっと”アブサン”が解禁された?


La dénomination «absinthe» de nouveau autorisée en France



















© KEYSTONE-A

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「アブサン」という名称が、新たにフランスで許可されました。
スイスの製造者たちがこの呼び名を我が物とするのを阻むためです。
金曜、アブサンの発祥の地である、フランス、ドゥ県の国会議員に近い筋から明らかになりました。
フランス国会は水曜、1915年3月16日に制定された法律を廃止しました。
この法律は、現在のフランスの製造者にさえ「アブサン」のラベルを使用することを禁止し、「ニガヨモギでできた高アルコール飲料」という名称のもとで製品を製造、商品化することを強いるものでした。

今回のこの法律の撤廃のねらいは、スイスのIGP、また、スイスとフランスの製造者とのあいだでの競争が不利になることをさけ、生産権簡略化および改善を訴えるスイスのプランに対抗するねらいがあるといわれています。

飲むと気が狂う、という疑惑を持っていたアブサン
(その歴史的な首都はポンタルリエでドゥ県にあり、フランスの北西にある。)は、フランスで1905年に禁止され、新たに許可されたのは1988年で、アルコール度の低いものにおいてである。(そもそもは72度のアルコール含有量)
40もの蒸留所が今日、フランスでこの飲み物を製造している。

http://www.rtlnews.tv/info/monde/europe/761382/la-denomination--absinthe--de-nouveau-autorisee-en-france

以上はこちらのニュース記事の翻訳です

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Absinthe-Tokyoの解説 

フランス産のアブサンにはラベルに決してアブサンとは書かれておらず、
よく見ると、どのアブサンにも
”ニガヨモギっていう薬草からできた高アルコールの飲み物”、とか
”ニガヨモギっていう植物の香味成分を抽出した蒸留酒”
なんて周りくどい表記がされています。

フランス国内においては、ニガヨモギ酒、アブサンをつくることは
認められたのに
”アブサン”という言葉は使えないという矛盾した状態が続いていたのです。
酒造業者や関連団体から法律改正の要望は出されていたものの
何年も回答すら得られないという状況がようやく急展開し、
実質法改正が可決されたのです。

この流れについては先日当ブログ
フランスにおけるアブサン解禁立役者へのインタビュー記事
にて詳しい経緯を書きましたが
改めて簡単に記すと

シャンパンはフランス、シャンパーニュ地方でつくられたものしか
シャンパンと名乗れないっていうのと同様、
アブサン発祥の地、スイスのヴァールドトラベール地方の
アブサン製造者たちが
”この地で決められた製法でつくられた
高品質アブサンしか世界中でアブサンと名乗ってはならない”という
法をつくろうという運動を起こし議会に提出しました。
これではフランス国にとって商売的にも、文化的にも不利になってしまうと
フランス政府があわてたところで
やっと動いたということのようです。

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以上Boutique Absinthe-Tokyoのブログより転載

Bar Tramにもフランス産の添加物フリーの本物アブサン
アンエミル、アンエミルエージドに加えて
同じくエミル ペルノー蒸溜所の
ペロケ、ヴィユー ド ポンタリエ
二種類が入荷したところです。

今夜はフレンチアブサンでカンパイ!


Bar Tram& Bar Trench (I)

2010/12/17

クロマキー



疑似体験、疑似映像、疑似ビール。
大きな居酒屋さんでは生ビール注いで泡付けしてくれる機械も活躍してるとか。
ストリートビューで海外のバーの入り口までは行くことができるけど、
目の前のバーテンダーがつくるお酒を口の中へ入れて味わって飲むなんてことは
もう最後のリアルなんじゃないかなんて話によくなります。
あるいは反転して
想像力さえあればフィジカルなリアルなんて必要ない?
極端に突き詰めたら、ただ生きていくだけでもより困難になりそうです。
じゃあバランス棒の支点になるのはフィロソフィーだ、としても
ちょっと立ち止まって
立ち位置を見つめたり、さらに掘り下げたりする
余裕も持ちづらい、めまぐるしくまわるご時世です。


Bar Tram & Trench (I)

2010/12/16

JAMES SEIJI live at TRENCH ジェームス セイジ ライブ @トレンチ

James Seiji at bar TRENCH



Last sunday seemed Ebisu would have a really quiet night until ,in a little tiny street near the station , people started to get together . Some people came by Bike , some by bicycle , some by walk and some by train , for a reason ....to see James Seiji gig at Bar TRENCH .

The first surprise for the audience was when they arrived to TRENCH and didn't see any stage . We could hear people talking to each other "Where is James going to play ?" . As Trench is a tiny bar , James Seiji had to go up to the book shelf .

It was his first gig in Japan and the crowd was excited to see what he had to show . First set James Seiji did a couple of covers like Wilco's " misunderstood " , My Morning Jacket's "Sooner ", Marah's "Sooner or Later "and others .


14日の日曜、恵比寿の町はとても静かな夜になりそうだった、、、駅近くの細い路地に人々が集まりはじまる前までは。
バイクや自転車、歩きの人もいれば電車の人もいた。
ある目的のために、、、ジェームス セイジのライブをバー トレンチで見るために!

まずオーディエンスはトレンチについてステージがないのに驚いていた。
ジェームスはどこでプレーするんだ?なんて話しているのが聞こえた。
トレンチは小さい店なのでジェームスは本棚の上へ昇らなくてはならないのだった。

今回は日本では彼の最初のライブでありみんながどんなショーになるのか興奮して待っていた。
最初のステージはウィルコのミスアンダーストゥッド、スーン オア レイター、BECKのロストコーズなどのカバー曲を演奏。


Fresh air break -  BAR TRENCH



the crowd watching the LIVE




After a break to have some fresh air James Seiji started his 2nd set with only original songs . A song called "DAY SOUNDS " melody still stuck in my mind .
For the end , James Seiji played requests from the audience like Bob Dylan , Beck , Beatles , Sublime  , Flaming Lips and some punk folk kind of improvisation .


休憩のあとのセカンドステージではオリジナル曲のみを披露。
"DAY SOUNDS"という曲のメロディーはいまだに心から離れない。

さらに最後のステージではオーディエンスからのリクエスト曲を演奏。
ボブディラン、BECK、ビートルズ、サブライム、フレーミングリップス、カニエウェスト、そして即興のパンクフォーク。




James Seiji at the TRENCH book shelf


  The Ebisu Sunday Night ended up with a lot of music and then you may ask "WHO IS JAMES SEIJI?"...actually We are not able to answer this question because we don't know... it was our first time to see him live... but we know that James Seiji is always around in Ebisu .

   Cheers for James Seiji !!!


恵比寿はその日曜の夜、音楽につつまれておわりをとげたが、”ジェームス セイジっていったい何者?”という疑問が湧くかもしれない。
実はこの質問には答えることはできない、なぜならわれわれにも分からないからだ。彼のライブを見るのは初めてだし。
しかし、ひとつ確かに言えることはジェームス セイジはいつも恵比寿にいる、ということだ。

ジェームスセイジにカンパイ!


   "R" BAR TRENCH

2010/12/15

LAU in JAPAN! part II

LAU - Kris Drever,Aidan O'Rourke,Martin Green


    Last rainy cold monday (2010/12/13) , some people would say Blue Monday but wasn't Blue at all ,  we had the visit  of the Scottish folk super trio LAU ( Kris Drever , Martin Green , Aidan O'Rourke ) .


このあいだの雨の月曜日(12/13)。誰かが「ブルー・マンディ」なんて言ってたけど、僕たちは全然ブルーなんかじゃなかった。なぜなら、スコットランドのフォーク・スーパー・トリオ「LAU」が僕らの店に来てくれたから。


    After 2 days of gigs , Tokyo & Yokohama , They took a little break here in TRAM . Lau have been visiting us in the past 4 years , and for us it is always a honor to receive the visit from friends who comes so faraway from Japan .


東京と横浜での二日間のライブを終えて、ちょっと休憩しに彼らはTramに飲みにきてくれた。「LAU」のみんなは、ここ4年ぐらい東京にくるたびに僕らに会いにきてくれる。日本から遠く離れたスコットランドからの友人たちの訪問は、ほんとに名誉なことだと思う。


Kris Drever
LAU at the TRENCH book shelf


   But TRAM wasn't the end , They came to the 30 seconds away TRENCH  as well.


今回の訪問は、Tramだけにはとどまらず、歩いて30秒のところにあるTrenchに移動。


   LAU accepted the challenge of going up to the TRENCH book shelf and sing a song  . They did a quick short improvisation , even without their own instruments .

  Cheers  to LAU !!!


「LAU」のみんなは、Trenchのカウンター上にある本棚に登ってくれて、歌を披露してくれた。自分たちの楽器を持ってないのにもかかわらず、即興ですばらしい演奏をしてくれた!

LAUに乾杯!!


  "R"






2010/12/14

same same but not the same






We start this tuesday with rain but we had a night with a lot of happenings !

Just by coincidence 2 of our staff came to work with the same color shirts , same color pants , same color of shoes and same kind of hats . I mean we don't have actually a uniform but sometimes the staff comes with similar clothes . it is not by purpose !!!

Cheers Tokyo with rain tonight!!!!

Cheers cheers GINGHAM CHECK!!!

"R"


雨の火曜日ですが、いろいろなことが起きた夜でした。

そのひとつ。

ほんとに偶然ですが、二人のスタッフが、同じ色のシャツ、同じ色のズボン、同じ色の靴そして同じ形の帽子をかぶって、出勤してきました!僕たちの店には、制服がないのに、時々こういうことが起こります。でも、ほんとに偶然のことなんです!

雨の東京に乾杯!

そしてそして、ギンガムチェック(ギンガムチェッカーズ)にかんぱ~い!!

"R"

2010/12/13

リスボンのトラム Tram in Lisbon



ポルトガルはリスボンのトラム

Bar Tramのトラムはアムステルダムのトラムのイメージから来てるんですが

リスボンのトラムもなかなかですね。

3:00あたりからすごいとこ走ってます。

恵比寿とは違って

あちらではスリがとにかく多いらしいですね。



アムスのトラムが出てくるファーサイドの名曲
Jay Deeのリミックスバージョン

Bar Tram (I)

2010/12/11

LAU in JAPAN!



LAU (means natural lights in Orcadian ) is a tree- piece folk eletronic contemporary sound makers ...etc . They are locals here in Ebisu and tonight they will be playing at SumidaHall !!!

Tree times folk CHEERS for LAU!!!

there is no movement without rhythm



Everything is the rhythm !

Everything ...

all works , all sounds ,

It is the rhythm !

Every step we take ...is rhythm !

Every word we speak ...is rhythm !

So we are all in this rhythm right now !

Everything is rhythm !...


Cheers with rhythm !!!

"R"

2010/12/10

2010/12/09

yesterday John Lennon died



    Exactly yesterday , 30 years ago (08/12/1980) John Lennon was murdered . I was just 5 but I remember everyone from the family in front of the TV with sad faces . I didn't understand what was going on at the time but for a while at home ,the Bossa-Nova records were putted aside , and John's records were played over and over .

    Cheers John !!!


アブサンと文学 Absinthe-Tokyo Blogより

























生誕百年や映画化などなど

最近なにかと話題にのぼるような気がする太宰治

彼の作品にも酒に関する文章が多いですが、

アブサンももちろん含まれています。

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”人間失格”

『このような時、自分の脳裡におのずから浮びあがって来るものは、あの中学時代に画いた竹一の所謂「お化け」の、数枚の自画像でした。失われた傑作。それは、たびたびの引越しの間に、失われてしまっていたのですが、あれだけは、たしかに優れている絵だったような気がするのです。その後、さまざま画いてみても、その思い出の中の逸品には、遠く遠く及ばず、自分はいつも、胸がからっぽになるような、だるい喪失感になやまされ続けて来たのでした。

飲み残した一杯のアブサン。
自分は、その永遠に償い難いような喪失感を、こっそりそう形
容していました。

絵の話が出ると、自分の眼前に、その飲み残した一杯のアブサンがちらついて来て、ああ、あの絵をこのひとに見せてやりたい、そうして、自分の画才を信じさせたい、という焦燥《しょうそう》にもだえるのでした。』
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なかなかアブサンに対してはポジティブなとらえ方をされていますが、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
”酒の追憶”

『それがいまでは、どんなものか。ひや酒も、コップ酒も、チャンポンもあったものでない。ただ、飲めばいいのである。酔えば、いいのである。酔って目がつぶれたっていいのである。酔って、死んだっていいのである。』
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こちらはまったくもって

古いタイプのロックミュージシャンを思い起こさせる言動です。

明日も楽しく飲めるようにほどほどに!


Boutique Absinthe Tokyo blog より転載
http://blog.absinthe-tokyo.com/?eid=368404

Bar Tram & Bar Trench

2010/12/08

What about a Swiss Absinthe Chocolate ? スイスアブサンチョコはいかが?

Duplais Vert absinthe


Duplais chocolate 

    Still the middle of the week ( wednesday ) and you know that there is a half way to go and you fell like not to drink absinthe tonight but you still missing the wormwood taste . Maybe the solution is some absinthe chocolate . You can enjoy the sweetness of the chocolate plus the bitterness of the wormwood .

   In Japan it is quite hard to find some absinthe chocolate but in Europe there are a variety of absinthe brands that makes their absinthe flavor chocolate . The Swiss chocolates were the best up to know . If by chance you are going to Switzerland , I recommend to take some boxes . You will not get regret .


まだ週の真ん中だし(水曜)まだ残り半分もあるから
今日はアブサン飲まないでおこうと思ってるかも知れません。
しかしニガヨモギの味が恋しいんじゃないですか?
そんなときはアブサンチョコがいいです。
チョコの甘さとニガヨモギの苦みが楽しめます。

日本ではアブサンチョコを見つけるのは難しいですが
ヨーロッパではいろんなアブサンメーカーが
各々のアブサンのフレーバーをつけたアブサンチョコを作っています。
今のところスイスチョコが一番です。
スイスに行く機会があったらいくつか買ってくることをおすすめします。
きっと後悔はしませんよ。



Brevans absinthe

Brevans chocolate box






   Swiss Absinthe Chocolate by Oliver Matter

   Tonight I will probably have one full box .

    Cheers!!!


今日は一箱食べちゃうかも知れません。

カンパーイ!


    "R" Bar TRAM

2010/12/07

Tuesday NO NEW TELL TO TELL




This tuesday I have "NO NEW TO TELL" but this lyrics are nice .

You cannot go against nature
Because when you do
Go against nature
It's part of nature too
Our little lives get complicated
It's a simple thing
Simple as a flower
And that's a complicated thing
No new tale to tell
No new tale to tell
No new tale to tell
AHHHH
My world is your world
People like to hear their names
I'm no exception
Please call my name
Call my name
No new tale to tell
No new tale to tell
No new tale to tell
AHHHH
When you're down
It's a long way up
When you're up
It's a long way down
It's all the same thing
No new tale to tell
No new tale to tell

2010/12/05

December is the BONENKAI season in Japan 忘年会シーズン到来、その前に



In one week time is going to be the peak of "BONENKAI" ( last time drinking with your co-workers and thanks for the whole year of good-job) . Everyone knows that Tokyo is a safe town but just during this time of the year sometimes you can get in trouble during the night with some people who drunk too much . Sometimes you can be in the middle of a fight without realize how it started .

Just in case and to be prepared to avoid troubles it is always good to have some knowledge of self-defense . In this video there are some simple techniques that even Gracie Family were afraid to reveal .

You are going to learn how to knock someone down just with one finger .

But before you even try to use some of these techniques , the best solution is to walk away from any trouble before it starts . On the streets you can feel when trouble is about to come . Just walk away .

Let's make the Bonenkai season peaceful .

Cheers!!!

"R"

 PS:don't use those techniques without any practice . I may really hurt someone .And enjoy your drink in a moderate way .

 PS II : for those who knows me...the guy on the video is NOT MY BROTHER!!!
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もうすぐ忘年会のピークがきますね。


東京は安全な町ですが、このときばかりは
酔っぱらいにからまれる危険があります。
何で始まったのか分からないのに、気がつけばけんかの真っ最中なんてことも。
そんなときのために護身術の知識があれば大丈夫。
このビデオではグレイシー一家さえ公表されると困る簡単なテクニックが紹介されています。

指一本でどうやって人をやっつけるか学べます。

この技術を使う前にトラブルには近づかないのが一番です。
路上でトラブルの気配を感じたら直ちに立ち去りましょう。

忘年会シーズンを平和に過ごしましょう。

カンパーイ!

追伸1:練習してからこの護身術を使いましょう。誰かを本当に傷つけることになるかも。飲み過ぎに注意してください。

追伸2:僕のことを知っている人たちへ、、、ビデオに出てる男は僕の兄弟ではございません!!!

(R)

4:50あたりから始まる”炭酸飲料を使った攻撃法”なら初心者の僕にもできるかも。(I)

2010/12/03

James Seiji Live at Bar Trench!


Bar Tram スタッフのひとりである、James Seiji Hewettが
Bar Trenchにてアコースティックライブをおこないます。
12月12日(日曜)20:00会場、21:00開演
1500円1ドリンク付きです。
カナダでミュージシャンとして活動してきたマルチプレーヤー
Jamesの普段とはちがう顔をかいま見るチャンスです。
みなさまご存知の通り会場は収容人数に限りがありますので、
お早めにご予約を!

ご予約はこちらから
http://small-axe.net/news-trench.html

Bar Tram & Bar Trench (I)

Let's dance before we die quitting smoking !



...I wanna dance like we used to
Were so lucky and so spoiled
You and I have such futile jobs
Lets stop acting like kings and queens
I want to stay here for a while
Until its time to let go
I like to really take my time
Explore all that comes...

LALALA

LALALA song is a collaboration between french band Nouvelle Vague and the actress and singer song writer Julie Delpy who also wrote , produced and directed the movie "2 days in Paris "(2007),she also edited and composed the soundtrack , and acted as well in the movie . Uau...that's a lot for one person .

So this friday LeT's dance before we die quitting smoking !

Cheers!!!

"R"

2010/12/02

HELD VODKA in BAR TRENCH , TOKYO ヘルド ウォッカが東京 バートレンチにやって来た!

HELD VODKA-BERLIN 1921




HELD VODKA postcard

HELD VODKA postcard


    The other day we got another international visit from some friends from Berlin . They introduced us  the local Berlin Vodka  "HELD " which has a quite different style from others vodkas .

     Held vodka started on 1921 , the time when a lot of things where going on in Berlin , specially in the art scene . Berlin in that time was very different from others german towns .

     It was nice to taste a vodka that keeps the local roots , something that we are loosing nowdays .

     Cheers !!! and thanks for the visit and maybe see you in Berlin next time .

     "R"

先日またまた海外からのゲスト、ベルリンから友人がやって来ました。ベルリンのローカルウォッカで普通のウォッカとはかなりスタイルの違う”ヘルドウォッカ”を紹介してくれました。

ヘルドウォッカはベルリンで特にアートの世界でいろんなことが起こっていた1921年につくられ始めました。その頃のベルリンは他のドイツの都市とはかなり違っていたようです。

地域に根ざしたお酒を飲むってことはとてもいいことです。今日ではなかなかできなくなってきていることです。

カンパイ!そして来てくれてありがとう。今度はベルリンで。







    Here is some of the HELD VODKA event pictures .

2010/12/01

TOM VERLAINE gig in Japan , an excuse to drink...



Tonight (30/11/2010 ) was a good excuse to drink after a friends visit after the ex TELEVISION TOM VERLAINE gig in Tokyo .

double Cheers tonight !!!